No title

発信するからには、

届けたい想いが明確に無いと誰の心にも刺さらない。

 

私には、誰かにどうしても届けたい想いがあるのだろうか。

 

人の為になることではないかもしれないけれど、

心の声を聞いてほしい、気付いてほしい、と

思うことは多々ある。

 

現実世界で誰にも言えない密かな気持ちが

燻って、今にも張り裂けそうになっている。

 

そうなる前に助けてほしいと思う。

 

 

私は今、苦しいんだ。

とても苦しい。

 

ひとりに、散々傷つけられてきた。

それでもなんとか、やり直しがきくのではと

淡い期待を胸に、必死に耐えてきたのに、

そんな期待すらも裏切られて。

 

関係は終わったはずなのに、

それでも、今もなお傷つけられているのは

どうしてなんだろうか。

 

もう傷つきたくない。

もうとっくに限界だ。

ラクになりたい。

楽しい気持ちになりたい。

 

笑えることは、ある。

確かにあるはずなのに、

必ず苦しさを思い出させる出来事が起こる。

 

どんどん自信がなくなっていく。

私らしさが失われていく。

「私」とはなんだろうか。

最初から分からなかったような気さえしてくる。

 

現状が「私らしい」と言える状態でないことは分かる。

 

考えなければ。

私らしいとは何か。

どうすればらしくなれるのか。

自然体でいられる空間はどこだ。

探さなければ。